2003-06-01(Sun) -- [長年日記]
_ 大塚家具@有明
以前から地下鉄の広告で気になっていたので行ってみた。
...広い。以上。
っておい。
やっぱり家具屋さんなので、独身・寮住まいが独りでのこのこ出かけてくとこじゃないな、と思ったりして。もうちょっと低価格・コンパクトなやつがあれば...結局のところ、自分にはホームセンターの方が似合ってる、ってことかも。
_ sshのForwardAgent
を設定してみた。sshの基点になるマシンをlocal, ターゲットをremoteとすると、
- (local) ssh-user-configでカギを作成
- (local) ssh-agentを簡単に使うために keychain を導入。
- (local) ~/.ssh/config をこんな感じで作成。
Host remote ForwardAgent yes PasswordAuthenticaion no
- (local) remoteへ公開カギを転送。~/.ssh/authrized_keysに追加。
- (local) remoteにsshでログイン。当然パスワードなし。
- (remote) netstat --unix | grep agentしてみるとなんかできてるのが確認できるはず(おい)
- (remote) local に対して ssh でパスワードなしログインもできる。よしよし。
_ これで remote 側で秘密カギをいちいち作らなくても、local からの ssh をきっかけにして、remote 側で cvs update とか rsync とかを実行できるはず。たとえば
$ ssh remote 'cvs -d :ext:local:/home/cvsr co hoge'
_ みたいに。
_ cygwinでapache
cygwinにもapacheが含まれているので、使ってみた。っていうか何にも考えずに全部突っ込んだから...
$ /usr/sbin/apachectl start
_ 以上。ディレクトリ構造がFreeBSDportsにくらべると全然違うけど、まあわからないほどじゃない。わかんなくなったら、
$ cd /etc/setup $ gunzip -c apache.lst.gz | less
_ で調べるよろし。
- FreeBSDの/usr/ports/distfiles/cvsweb-2.0.6.tar.gzを展開。
- cvsweb.cgiとcvsweb.confを /var/www/cgi-bin/ にコピー。
- cvsweb.confを適当にいじったらOK.
_ これだとannotateが動かないんだよなあ...なんでだろ〜?
viewcvsを使ってもいいんだけど、portsのviewcvsってFORBIDDENのままなんだよなあ...。
_ 追記:/var/log/apache/error_log によれば、
Use of tainted arguments in exec is deprecated at /var/www/cgi-bin/cvsweb.cgi line 2339.
_ らしい。execで引数が汚染されててるってこと?rlog自体は/usr/bin/rlogに存在するのは確認したんだけど。まず exec 自体 cygwin で動くの?