これ日記なん？(2009-08)

2009-08-03(Mon) [長年日記] この日を編集

先週東京に遊びにいったときに写真をとりまくったのだけど、やっぱり携帯だと小さくて迫力がない。もうちょっとでっかい液晶がほしいなあ...というのを言い訳に(w)iPodTouchを買ってきた。

とりあえず指で触れるのは楽しいのだけど、うちのAOSSのブリッジにどうしてもつながらない。

うーん。DHCPサーバが別のルータになってるのが駄目なのかな？STATICに設定してみるとか？

オールイタリアロケ、ってのはすごいと思った。結構面白かったのだけど、シーン転換のところで2回ほどいきなりぶつっと途切れて次のシーン、てのがあってそこはなんか興ざめ。2時間ドラマじゃないんだから、もうちょっとこう...丁寧に仕上げてほしかったなあ。

外交官黒田はかっこよかったです。しっかし、やつはいったい何者なんだ...?

昨日到着〜。とりあえずBIOS画面は拝むことができたので、早速ESXiをと思いUSBに焼いたもので起動してみた。

...メモリ不足でパープルサンダー画面。

なので、UMAXのDDR2-800 4Gb(2GB*2)を買ってきて、刺してみたら無事に起動〜

MACアドレスが表示されているし、これで多分大丈夫だよね？

騒音対策はぐぐるとたくさんでてくるので心配してたのだけど、普通のパソコンぐらいじゃないのかな？昔、オフィスの自分の机のすぐ近くにCompaq製のでかいサーバを置いていて、まさに「爆音」だったから、もしそうだったらどうしようかと思っていたのだけど、それに比べたら全然静か。

とりあえず、エージングをかねてUSB起動のESXiになってもらおうかと。内蔵の80GbHDDもそのままつかってみようかと。

memtest86+をCDR起動で動かしてみたら、やっぱりそれなりの音が出るようです。やっぱりファン交換かなあ。

memtest+ を8時間耐えたので、esxiで遊ぶことに。

内臓HDDはそのままVMFSに変換されていた。

httpsでesxに接続、vSphereクライアントをダウンロード＆インストール。インストール直後、mscorsvw.exeがCPUを食うけど、ほっとけば収まる。

datastore1にimagesとかフォルダをつくって、.isoをコピー。クライアントからもメディアはマウントできるけど、ESX内で完結できるように。

仮想マシンを作り、CD/DVDドライブを先の.isoに振り向けて、パワーオン時に接続を選択、VMのBIOSで起動順をいじるとあっというまにインストーラが起動する。あとは普段のインストールを実施。

あっさりubuntu(hardy-jeos)のインスタンスが手に入った。

ESXホストはUTCに合わせてあるので(ntpで調整済)、ubuntuインストール時にハードの時計はUTCだと設定しておく。ホストとの時刻調整はVMで設定。VM内のカーネルパラメータはいじってない。

これで仮想マシンの時刻ずれがどれくらいおきるかを確認の予定。