2003-08-08(Fri) -- [長年日記]
_ 今日は
昼から会社へ。APサーバを急遽手元で作ってもらったので安心して実験できる。以下結果。
* cygwin1.3.15 -> cygwin1.3.22のssh越えのrsyncには失敗。-avzオプションがだめなのかな。あるいは1.3.22同士ならいけるとか?
* WMI経由でサービスの確認をするとこけるやつは、sysinternals.comのpsserviceだったらこけない模様。どっちもリモートなんだがなあ。あるいは本番マシンだからこけるとかか?後で要テスト。
* psexecは標準出力、標準エラー出力もリモートに出してくれる模様。-cfでバッチファイルも勝手にコピーして動くし便利。(フルパス切ったらリモートでも同じパスにコピーするのかと思ったがそうじゃないみたい)クレジットがちょっとうっとおしい感じがしないでもないが。
* psloglistはリモートにあるバックアップした*.evtでもダンプできる。WMIで毎日バックアップ&クリーンアップしておいて、必要に応じてこいつで読み出せばいいじゃん。
* cygwinのツールをwin32の世界から呼び出す場合にはバッチファイルの頭で\cygwin\binにパス通しておけばとりあえずいい感じ?もちろんHOME切るとか、ユーザをrunasで指定するとか必要なんだろうけど。
_ subversion
よさげだ。cygwinのcvs使うと改行コード取り扱いが面倒な感じだし。この際こっちにするか。でもcvswebがなあ。viewcvsって脆弱性が見つかってからリリースしてないように見えるのは気のせい?viewcvsで見る感じ、HEADでは直してるみたいなんだけど。
ああ、リモートで使えるようにしなきゃいけないからapache2に組み込み必要?ファイル共有でもいいか。それかsvnserveだったか、なんか専用のやつにするか。でもwindowsでサービス化できるのかなあ。これも要テスト。