2011-02-05(Sat) [長年日記]
_ Ruby on HP-UX
HP-UX(ia64, 11iv1,v2,v3)でRubyの環境整備を行うことになった。今のところこんな感じ。
- 現在 /usr/local/bin/ruby, ruby18はインストールされていて、本番利用中。
- 最終的には置き換えるにしても共存期間は必要
- rvmは最新もってきたけどこけた。bashとかはhttp://hpux.connect.org.uk/のバイナリを使ったが、うまくいかないので放置中
- というかここのバイナリってmd5ないのかしら?チェックできん
- depothelperはproxyに対応してないみたい。最新だといけるのかしら?
- ccはHP純正が使える(はず)。gccいれてもいいんだろうがディスクがなー。Porting And Archive Centorも基本gccはやめてるように見えるんだが、どうなんかな。
- 基本的には http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=Ruby+Install+Guide::HP-UX のままでいける。外部ライブラリはPorting And Archive Centorにたよる。subversionとかgitとかつかいたいべ?
今のところ、HP純正のccで--prefixをパッチレベルまで設定してビルド/インストールして、シンボリックリンクで切り替えようかと考えている。 テストのときは直接パスきったらいいし。 rubygemsも本番はsite_rubyの下にしておいて、テスト環境は$HOMEに作るとか。
本当はrvmが使えたらいいんだけど、どうもよくわからん。GNUtar, GNUmakeとか一式そろえたら大丈夫なんかしら。
あるいは、gentoo prefixでほんとに一式もらってくるか?ディスクが足んないか...