2002-04-12(Fri) この日を編集
_ お仕事。
ああ、結局がんばったのに終わらなかった...。明日は出勤。昼までに仕上げてジムにいかなくちゃ。
_ graphvizその2
ここのところgraphvizに夢中(笑)なのだが、ほんと使えば使うほど楽しい。テキスト処理した結果をグラフィックにできるんだからなんか楽しいよなー。バッチで生成してはブラウザ経由で確認したりして。だから↑が終わらなかった、という説も。
2009-04-12(Sun) この日を編集
_ Hudsonいいですね!
trac lightning についてたりするみたいだし、CIにもそろそろ手をださないといけなかったりして、hudsonを試してみている。いやー、こりゃ親切設計ですよ。中身はまだわかってないので(おい)、インストールとかだけをみても:
- java -jar hudson.war だけで起動し、8080(http), 8009(ajp13)で待つ。
- しかもWindows, linux でも同じ挙動
- Windowsにいたっては、JREと.NetFramework2.0が入っていれば、既存のHudssonインスタンスからクリック2-3発でサービスとしてインストール可能(!)
- windowsのスレーブもJNLP経由で起動可能
- windowsのスレーブのサービス化もスレーブのメニューから選べば終わり
他にデータベースもなにもいらないし、JREとWindowsだったら追加で.NetFramework2.0があればさらに楽になれるし。
Hudson使って、異種OS混合の分散システムの管理とかができたら素敵かも。追加インストールとか、各ノードの状況レポートとか...。
_ HudsonをWindowsサービスにしようとしたら
こけた。原因をさぐると、
- エラーログから:ポート8009が他で使われている
- netstat -ano | find "8009" でプロセスを特定
- tomcat6が動いてる!?
- 入れた覚えないのに...
- VMWare Server Web Access(vmware server 2.0.1)がtomcatだった
- "C:\Program Files\VMware\VMware Server\tomcat\bin\Tomcat6.exe" //RS//VMwareServerWebAccess
仮想マシンにいれましたとさ。
_ さくらインターネットで git
capistranoでのデプロイを考えているので、gitを仕込む。
% cd distfiles % wget http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.6.2.tar.gz % cd .. % tar -zxvf distfiles/git-1.6.2.tar.gz % cd git-1.6.2 % configure --prefix=$HOME/local % gmake % gmake install
1.6.2だと、tarの問題もなくてあっさりとはいった。以下のサイトを参考にしました。感謝。
_ gistから貼り付け
capistrano, passenger, git あたりの組み合わせをためしているので、gistから参照。こいつはtracksのconfig/deploy.rbをいじったもの。
- デプロイ先は"rails"ユーザで動かす。
- gitはデプロイ先のrailsユーザからssh経由で手元のgitに取りに来る
- forwardagent yes で。
set :branch, "v1.7" は、1.7_branchをインストールしたかった+手元修正&手元コミットがしたかったので、git branch -b origin/v1.7_branch v1.7 したものを使ったため。
(追記) git checkout -b v1.7 origin/v1.7_branch が正解です。自分でやってもーた orz
config以下については、別途uploadタスクでアップするようにしたのだけど、gitだし、コミットしておいて丸ごとコピーしてもよかったかも?
2010-04-12(Mon) この日を編集
_ .gitをhttpでreadonlyで公開
git cloneしてきた履歴をとにかくhttpで他のマシンから読みたいんじゃ!という時にやっつけでこんなの書いた。
#!/usr/local/bin/ruby dir = File.basename(Dir.pwd) open(".git/hooks/post-update", "w") do |w| w.puts <<END #!/bin/sh exec git update-server-info END end system "chmod 711 .git/hooks/post-update" system ".git/hooks/post-update" system "chmod -R o+r .git" system "cd ~/public_html/git; ln -s ../../git/#{dir}/.git #{dir}.git"
これを ~/git/プロジェクト名 にて実行すると、~自分/git/project.git として見えるようになるので、http:...で読み出しができるはず。
httpでカキコとなるとDAVがいるけど、読ませるだけならこれでおk。書くのはsshで書きましょう。あるいは直接作業するか。