2005-11-23(Wed) [長年日記]
_ [rails]SD 2005/12 の作例の写経
まずは masui さんのほうから。といっても単にやるだけじゃ面白くないので以下の方法を混ぜ混ぜ。
svn head の rails を使う。
gem install rails はやっておく。別に svn co http://dev.rubyonrails.org/svn/rails/trunk で入手しておいて、vendor/rails に配置するだけ。楽チン。
active_heart 導入
http://svn.rails2u.com/public/plugins/trunk を svn co して(ってもTortoiseSVNだから楽チン) active_heart をフォルダ丸ごと vendor/plugin にコピー。これだけでvalidate系メッセージが日本語が出る!すげー。
migrate積極利用
svn head だと sqlite3でもmigrateがサポートされてるのでガシガシ使う。こんな感じ。
> vi config\database.yml > ruby script\generate migration InitialSchema > vi db\migrate\001_initial_schema.rb # ここで items テーブル作成 > rake migrate > ... > ruby script\generate migration AddUsers > vi db\migrate\002_add_users.rb # users テーブル追加 > rake migrate > ... > ruby script\generate migration ForignKeys > vi db\migrate\003_forign_key.rb # items に user_id を追加する > rake migrate
migration の後の引数がクラス名とファイル名の基礎になるわけね。
migrateは便利だけど、たまに追加したフィールドを認識しないときがあり、WEBrickを再起動する必要があるみたい。いや、DBいじったら再起動なんじゃなかろうか。ふつー。database.yml も再起動必要だし。
今回から、ruby は再び ActiveScriptRubyでいこうかと。mingwだと、gemでいれたコマンドが *.cmd を作ってくれなかったりするけど、mswin32だと rake.cmd とか rails.cmd とかつくってくれて便利だし。今はVS60が使えるので拡張ライブラリコンパイルもありだし。
これで masui さんのは大体終えた。次は gorou さんの ajax todo 作例にとりかかろうかと。それがおわったら svn head で depot アプリに挑戦。
svn head にしようかな。cygwin もいけたらいいけど>sqlite3
win32rubyじゃ駄目?cygwinは併用で単にコンソールとして使ってます。tail -f develoment.log とか。