2006-03-12(Sun) [長年日記]
_ [VMWareServer]build22088
更新のお知らせが来ていたので早速インストール中。前回はFreeBSDがコンソールで異常に遅かったんだけど今回はどーだろー?
FreeBSD6.0を動かしてみたところ、前回のように入力でもたつくことは少なくなった。"軽快"とはいえないけど...外から入れるようにしたら「ホスト起動時に裏でゲストOSも起動」もやってみようかしらん。
_ [SCGI][lighttpd]forWindows 1.4.10を試す。
http://wiki.rubyonrails.org/rails/pages/HowToDeployWithLighttpdOnWindows/versions/3 にあるとおりにやってみるとあっさり動いた。一応手順を書いておくと、
をとってくる。
- SCGI系は前回を参照
- lighttpd-1.4.10a-win-setup.exe を実行する。
- c:\lighttpd\etc\lighttpd.conf を編集する。改行コードに注意したようがよいかも。
- scgi_runner 起動
- lighty起動
- ( ゜Д゜)ウマー
タスクマネージャでみると、3.7Mぐらいで小さい小さい!と思ってたらApacheのほうがはるかに小さかったorz。Apache1の入れ替えまでのつなぎでもいいからこっちでやってみるかな。
_ [VMWareServer]FreeBSD6.0!
やっと外から入れるようになった。つーかこんなに時間かかるなんて...全然キャッチアップできてない証拠だな。だめだこりゃ。
- /stand/sysinstall -> /usr/sbin/sysinstall だめだ。ついつい/sta..と打ってしまう
- sshd自動起動はrc.confにかかれる。sysinstallで設定可能。
- vmware-toolsを入れるには
- perlを入れる。sysinstall の configure/packagesで入れるのが簡単。
- VM/Install VMware Tools...を選び、「INSTALL」
- GUESTの中で mount すると、/cdromにvmware-freebsd-tools.tar.gzが現れるので、/tmpにでも展開しとく。
- cd /tmp/vmware-tools-distrib
- vi vmware-install.pl で先頭のpathを/usr/local/bin/perl に書き換え
- 実行。対話式でパラメータを求められるが基本的にはそのままENTER連打で。
- できたら umount /cdrom さっきのメニューを再度選んどく。
- VM/settings...のOPTIONタブのPowerでいつホストとsyncするか設定できるので設定しとくとベター。
別マシンからsshdで入ると、全然違和感なし。一応vmwaretoolsの時刻補正がどこまで利くのかみておくか。
しかし、vmwareのconsoleでみるとかなり遅いので、windows系は気になるなあ...よし、入れてみるか。