2008-01-14(Mon) [長年日記]
_ [vim]vimpiに登録してみた。
ちょうどvimのカスタマイズをやってみようと思い立ったところだったので早速登録してみた。
ええと、.vimrcを置くのか...それはもうちょっとしてから(えー
_ ホワイトボード続き
以前書いたものにリンクしてくださった方がいた。→http://horirium.blog7.fc2.com/blog-entry-255.html
手作りのホワイトボードならぬホワイトシート?はもうボロボロになりながらもまだ利用しています。最近隣に新人が座ったこともあって、説明しながら図を描いたりとか。
他にもいろいろ試してみようということで、社内ではコーワライティングシート なるものを買ってきて、A2ぐらいに切ったものを使っています。ホワイトボードがない打ち合わせ机に広げて、書きながらディスカッションしたりとか。値段も結構リーズナブルだったし、その気になれば壁にも張れますしね。
自分用に小さく切って、手作り品を置き換えてみようと思ってためしてはみたのですが、イレーサーの「消え」がいまいちで常用するにはいたりませんでした。
手作り品もボロボロになってきたし、そろそろ違うものを探さないと...
_ [vim]野良ビルド7.1
jvim3は自前でコンパイルしたことがあるけれど、7.1はやったことがない。 ViIMproved‐Vim完全バイブル(Steve Oualline/高橋 則利)をつらつらと見ていたら、付録に自前コンパイルのやり方が。なんだ簡単じゃんか。とりあえずubuntuでコンパイルしてみた。
$ sudo apt-get install ncurses5-dev #これが必要だった $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.1.tar.bz2 $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.1-extra.tar.gz $ wget ftp://ftp.vim.org/pbu/vim/extra/vim-7.1-lang.tar.gz $ tar -jxvf vim-7.1.tar.bz2 $ tar -zxvf vim-7.1-extra.tar.gz $ tar -zxvf vim-7.1-lang.tar.gz $ cd vim71 $ ./configure --prefix=$HOME --enable-multibyte --enable-rubyinterp --with-features=big $ make $ make install
一応はビルドできて起動まではできた。でもパッケージのだとオープニングのところも日本語なんだけど、野良ビルドだとなってないな。configureオプションでなんかあるんかな?
ていうか、.deb作ったときのconfigureオプションてどこ見たらいいんだろう? bsd portsだったら寸止めで調べたりできるんだが...
ま、おいおい調べりゃいいか。