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これ日記なん?


2002-08-15(Thu) この日を編集

_ エグザス

にまたもや。
  • ベーシックエアロ 40min
  • ジョギングエアロ 40min
  • プール・フリー遊泳 30min
エアロのイントラは昨日のA松さん。昨日予習しておいたのでわりとスムーズだったかと。

_ 受け付けでH田さんを発見。これが最後かもしれず。


2003-08-15(Fri) -- この日を編集

_ 八月なのに雨?

暑くて電力不足?とかいった予測とは裏腹に寒い!もう秋雨前線だってよ。梅雨の次は秋雨?夏はないのか、夏は。

_ 引越し

この休み中に寮の建屋を変えるつもりだったのに、いきなり雨。なんてこったい。とりあえず明日朝から荷造りして、昼から動くか。でも夕方にならないと止みそうにないんだよね。最悪は日曜日荷だしになるけど、買い物にも行きたいので土曜日中にけりはつけたいところ。頼むからやんでくれ。

_ ソケット監視 on Windows

以前の続き。とりあえずfportを使えばPIDが取れるのまでは確認したものの、fportの出力やらnetstatの出力を加工するのがうーん、てな感じ。できればスクリプト内でやれんのかな、と思っていろいろあたってみるがわからず。

ソケット通信がしたいんじゃなくて、今行われているソケット通信の状況を外から調べたいんですが。あと、今生きてるプロセスに外から介入して中身を調べたりってどの程度までできるんだろうか?このあたりを調べるMSDN的なキーワードって、なんなんだろう?案外セキュリティ関係かな。でもAPIじゃなくてツールの使い方に終始してるのが多い気が。できればどんなAPIなのかが知りたいんですが。

ちなみに今適用を考えてるツールは:

* プロセスから見たファイルその他のopen状況はhandle

* ログファイルの監視はfwatch

* イベント監視はイベント監視ツールあるいはNTsyslogでsyslogに飛ばして集中監視という手もあるが。

_ vector

ひさびさに探し回ってみてるけど結構おもしろいな。お?シリアル通信できて、OLEで制御できるやつがある?→これあとで見てみよう。

しかし、win9x系とNTで分かれてるのはいいが、中身はバラバラなのね>vector。いっそwindowsでまとめちゃえばいいのに。あるいはちゃんとNTのみ、win9xのみ、両方でわけるとか。


2005-08-15(Mon) この日を編集

_ [coLinux][Debian] shfs on sarge うごいたー(嬉。

はてなブックマークで見つけてからやってみたいとはおもっていたんだけど やっとこさ動いた。

実際やってみると debianで自前コンパイルするの初めてだし、あげくにcoLinuxときてるのでわけわかんなかった。/usr/includeの下がえらいあっさりしてるのはなんで?と思ってはいたんだけど。以下手順かいとこ。

# apt-get install libc6-dev <- これが入ってなかったのね orz
# apt-get install bzip2     <- これも入ってなかったのね orz
# apt-get install kernel-package
# apt-get install module-init-tools
# apt-get install shfs-source shfs-utils <-これでソースも /usr/srcに落ちてくる。
# cd /usr/src
# wget http://www.ring.gr.jp//pub/linux/kernel.org/kernel/v2.6/linux-2.6.10.tar.bz2
# wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/colinux/colinux-0.6.2.tar.gz
# tar -zxvf colinux-0.6.2.tar.gz
# tar -jxvf linux-2.6.10.tar.bz2
# tar -jxvf shfs.tar.bz2
# ls -al
total 36216
drwxrwsr-x   4 root src      4096 Aug 16 02:04 .
drwxr-xr-x  11 root root     4096 Aug  5 21:02 ..
drwxr-xr-x   8 1000 1000     4096 Feb  5  2005 colinux-0.6.2
-rw-r--r--   1 root src    422441 Feb  5  2005 colinux-0.6.2.tar.gz
drwxrwxr-x  18  500  500     4096 Dec 25  2004 linux-2.6.10
-rw-r--r--   1 root src  36533484 Dec 25  2004 linux-2.6.10.tar.bz2
drwxr-xr-x   3 root root     4096 Apr  2 08:25 modules <- shfs.tar.gz2を展開するとできるらしい
-rw-r--r--   1 root root    29178 Apr  2 08:25 shfs.tar.bz2
# ln -s linux-2.6.10 linux <- linuxってこうやるんだ。ふーん
# cd linux
# patch -p1 < ../colinux-0.6.2/patch/linux
patching file CREDITS
patching file Makefile
patching file arch/i386/Kconfig
patching file arch/i386/kernel/Makefile
...
patching file mm/bootmem.c
patching file mm/page_alloc.c
patching file mm/vmscan.c
# cp ../colinux-0.6.2/conf/linux-config .config <- colinuxに準備されてるものをまんま使え、ということか。
# ls
COPYING        MAINTAINERS  REPORTING-BUGS  drivers  init    lib                       net       sound
CREDITS        Makefile     arch            fs       ipc     localversion-cooperative  scripts   usr
Documentation  README       crypto          include  kernel  mm                        security
# rm localversion-cooperative
# fakeroot make-kpkg --append-to-version '-co-0.6.2' modules_image
# cd ..
# ls -al
total 36276
drwxrwsr-x   5 root src      4096 Aug 16 02:21 .
drwxr-xr-x  11 root root     4096 Aug  5 21:02 ..
drwxr-xr-x   8 1000 1000     4096 Feb  5  2005 colinux-0.6.2
-rw-r--r--   1 root src    422441 Feb  5  2005 colinux-0.6.2.tar.gz
lrwxr-xr-x   1 root src        12 Aug 16 02:10 linux -> linux-2.6.10
drwxrwxr-x  19  500  500     4096 Aug 16 02:21 linux-2.6.10
-rw-r--r--   1 root src  36533484 Dec 25  2004 linux-2.6.10.tar.bz2
drwxr-xr-x   3 root root     4096 Apr  2 08:25 modules
-rw-r--r--   1 root src     28540 Aug 16 02:15 shfs-module-2.6.10-co-0.6.2-co-_0.35-2+10.00.Custom_i386.deb <- localversion-cooperative を消し忘れるとこうなっちゃう...
-rw-r--r--   1 root src     28532 Aug 16 02:21 shfs-module-2.6.10-co-0.6.2_0.35-2+10.00.Custom_i386.deb
-rw-r--r--   1 root root    29178 Apr  2 08:25 shfs.tar.bz2
# dpkg -i shfs-module-2.6.10-co-0.6.2_0.35-2+10.00.Custom_i386.deb
(Reading database ... 21150 files and directories currently installed.)
Preparing to replace shfs-module-2.6.10-co-0.6.2 0.35-2+10.00.Custom (using shfs-module-2.6.10-co-0.6.2_0.35-2+10.00.Custom_i386.deb) ...
Unpacking replacement shfs-module-2.6.10-co-0.6.2 ...
Setting up shfs-module-2.6.10-co-0.6.2 (0.35-2+10.00.Custom) ...

これでいいのかな?keychainは導入済なので、以下のコマンドでパスワードなしでいけた。

# shfsmount -o uid=kog,gid=kog,rmode=775 kog@vfr /mnt <- vfrはローカルLAN内ホスト

sakura.ne.jpに対してもうまくつながった。すばらしい!

先人に感謝

上の手順はまんまパクリです。感謝。

_ [Debian]Debianの考え方

なるほど、コンパイルしないマシンであればincludeファイルすらおかなくてすむっていうポリシーなのね。なるほど...。


2011-08-15(Mon) この日を編集

_ D3100と初お出かけ

せっかくデジ一買ったんだから何か撮影しないと!ということで、お気に入りのひまわり畑に行ってきた。

結果からいうと惨敗。どうも見頃が金曜日までだったらしく、見渡す限りのひまわりが全部うつむいてたorz

とりあえずちょっと元気なやつが残っていたので、D3100で撮影してみたもの。しかも望遠レンズ忘れてったからここまでしかよれなかった。

DSC_0003
DSC_0003 posted by (C)kog

撮り比べてみようと思ってもっていったPowerShotS3で撮ったもの。こっちはえらくよれる。

IMG_2855
IMG_2855 posted by (C)kog

D3100のほうが、撮ってるときにシャッター音が心地いいしレスポンスも早くて快適。が、自分の思い通りに使えるようになるまでにはやはり修練を積まないと性能引き出せない感じ。ぜひ使いこなせるようになりたいな。

PowerShotS3も使い比べてみると、ズームとピントのレスポンスがいまいちなところ以外はズームでぐいぐいよれるし、マクロもいけるしでまだまだいけると再確認。こっちはサブ機として2台体制でしばらくいってみよう。

_ Eyefi mobile

 ダイレクトモードもつかってみなくては!ということでipadももってったんだが、アップロードがうまくいかなかった。明示てきにアップロードをスタートする方法ってないんかしら。これは要再検証だが自宅近くだとルータの発見の方が早いのでちょっと離れないと。うーんどうしよう。

 本来の使い方としてのワイヤレス伝送も当然試した。macbook の近くでカメラの電源をオンにすると、勝手にアップロードが始まって終わったのは相当便利。PowerShotからはカードを引っこ抜いてカードリーダーでマウントしてコピーしてアンマウントしてっていう手順だったから、それに比べたら圧倒的に楽。カメラで撮りっぱなしでそのまま放置、ってのは減らせそう。

 しかし、パソコンの近くにわざわざ持ってきてカメラの電源ONしてるからなあ。できればリビングでそのまま電源ONでほっとくと勝手にホームサーバに格納されてほしいんだけど...あ、WHS2011が動き出したら、そっちにダイレクトでアップロードするようにしちゃうといいのかしら。できるんだろうか?

 ワイヤレス伝送が便利だし、2台体制にするので、もう一枚買うか。もう一枚はPROにすれば、RAW伝送もできるようになるから現像?もできるはずだし。