2002-05-03(Fri) この日を編集
_ 今日の工事
進捗としては- フローリング
- 壁クロス張り
_ Kondara MNU Linux
をデスクトップにいれてみた。が、なぜかwindowsとの共存に失敗...なんで〜? 一応以下やったこと:- ftp版をCDROMブートで起動
- インストーラから起動、ワークステーションを選んでパッケージは豪快に全部選択。
- ディスクはHDDの2番目の領域に。
- 再起動してlinuxが起動するのを確認。
- 2000のCDROMから修復セットアップで回復コンソールからFIXMBRを実施して2000を復活
- 2000からbootpartで bootpart 1 botlinux.bin Kondara MNU Linux
- 再起動してLinuxを選ぶと....cannot load from HDD とか出てきて起動しない。うーむ。
_ 無線LAN
実は導入しています。その前はAtermの無線セットだったのですが、便利さに負けていれてしまいました。玄関脇に省スペースのマシンとTAを置いて、PCカードスロットを増設してそこにカードつっこんでます。OSは当然FreeBSD(^^;アクセスポイントは2階の自室にあって、デスクトップ群はアクセスポイント直結、ノートPCはカード入れ替えで対応してます。会社からノートをお持ち帰りしたりするので。
_ 光ファイバがきたらマシンを持ってあがってそのままルータ兼FTPFetcher兼CVSupマシンになってもらう予定ですが、いつになったら来るんやろ?一応標準工期は2ヶ月で、予備調査は4/3、だから6月頭のはずなんだけどなあ...。あれから全然連絡がないってのどういうこと!?
_ 光ファイバ化したら自前サーバをダイナミックDNSで立ててえ、とか考えてるのですが。
_ スターウォーズ
を見てたのだが、うーむ日本語吹き替えの声も若いなあ。自分の中ではハン=ソロってーかハリソンフォードは村井邦夫の声じゃないと^^;。たしか地上波一発目の放送時、マークハミルは水島優だったような。
_ あと、吹き替えのせりふも微妙になんか違うんだよなー。やっぱり最初のイメージが強烈だったし、その一発目の放送を録画したビデオを見まくった覚えが。そういえばジェダイの復讐は近くの西友のテレビ売り場のレーザーディスクで見てたな。近くに行くと必ずくぎ付けでした(^^;
2003-05-03(Sat) -- この日を編集
_ 甥っ子ども
昨日から姉+甥2+姪1も実家に来ている。まーにぎやかってかなんてーか。どうして子供って大声で叫ぶんだろうねぇ。
明日は長男(甥のね)の誕生日で、ちょうど私と9日違うため、ケーキでお祝い。ケーキうまかった。
_ 明日は
朝から移動して東京に戻る。戻ったら掃除したり整理したりいろいろしなければ。
_ Gentoo/HPPA
GentooLinuxのサイトをみていたら、HPPAで動くようになったとのこと。これってカーネルはそのままHPUXで、portageだけぱちれるのかしらん? でちょいとcvs でco してみようとすると、$ cvs -d :pserver:anonymous@gentoo.org:/home/anoncvs login (Logging in to anonymous@gentoo.org) CVS password: cvs [login aborted]: connect to gentoo.org:2401 failed: Connection refusedでつながせてくれない。なんで? 悔しいのでミラーサイトからスナップショットを落とすことにする。7Mちょい。
_ あおきにっき つっこみっきー
...恐縮です(--;;;。まさかほんとに変わってるとは思ってませんでした。というかLinkavailableからのRefererって実はシステムのが多くて読んでる人ってきっと多くないよね、って勝手に思ってたのですが。あのリストの中で私って特にrubyに貢献してるわけじゃないし。
Just Another Ruby Porter,からもリンクしてもらったりしてうれしい限りです。
Linkavailableといえば、最近 moonwolf さんの Devlog って更新されてないみたいですよね。結構楽しみにしてたんですけど...(などど書いてみる)
_ webrick+tdiary1.5.3
cygwinでruby関係を根こそぎいれたのでためしてみる。
便利!
以前proxyサーバで使ってみたことはありましたが、cygwinで普通にhttpdとしては初めて使ってみたのです。普段ならapacheでやるところですが、こっちのほうが手軽でいいですね。windowsで簡単にサービス化できるなら、メンテナンス用サイト構築ツールとしても手軽でいいかもって思いました。ターゲットがテスト環境と違うなら、cygwin + webrickでテスト環境作ったほうが私には楽かもしれません。
tdiary1.5.3をwebrick上で使ってみたのですが、こちらも比較的さくっと動いてくれました。RDスタイルをxreaでも使ってみたいのだけれど...RDtoolを入れるのが面倒...かな?
2004-05-03(Mon) この日を編集
_ 今日は
昨晩九州から帰ってきたのでまったりモード。明日は甥っ子の誕生日なので約束どおり車でお店めぐりをしてやらなければならなくなった。
まあきゃあきゃあと騒がしいことで。愛嬌があってかわいいことはかわいいのだが。
2005-05-03(Tue) この日を編集
_ [読書] 空の境界
近くの図書館にひさびさに行ってみたら、目についたので借りて読んでみた。最初の宣伝文句からはもしかしてスプラッタものかも、という危惧も感じていたのだがそうでもなかったのは幸い。
にしても小説なのに途中で加速して読んじゃうのはいかがなものか。これじゃ映画を早送りしながらみてるみてーじゃんかよー。これってやっぱ変な癖だよな。確かにたくさん読めるが味わいが薄い感じ。だから気に入った小説は何回も読むのかも。大藪晴彦「野獣死すべし」なんかは何回も読んでたりして。そういえばDVDなかもつまみ読みならぬつまみ見(?)してるな。たとえば「マトリックス」だったらモーフィアスを助けにいくところから見てたり。攻殻Sも好きな話数ばっかり見てたり。攻殻SACも2ndも、第1話好きだし、2ndだったら「草迷宮」とか。
2009-05-03(Sun) この日を編集
_ Hudson on Tomcat on Ubuntu Hardy
tomcatにも慣れなくては、それもLinuxで。ということでtomcat5.5にdeployしてみた。
$ sudo apt-get install tomcat5.5 tomcat5.5-admin tomcat5.5-webapps $ vi /etc/defaults/tomcat5.5 JAVA_OPTS="-Djava.awt.headless=true -Xmx128M -DHUDSON_HOME=/var/webapps/hudson" TOMCAT5_SECURITY=no $ sudo mkdir -p /var/webapps/hudson $ sudo chown -R tomcat55:nogroup /var/webapps/hudson $ sudo cp hudson.war /var/lib/tomcat5.5/webapps $ sudo /etc/init.d/tomcat5.5 start
http://localhost:8180/hudson で見えた。次にapache経由にしよう。
_ Hudson on Tomcat on Ubuntu Hardy 2
おおっとその前に。こんな表示が
Hudsonの管理 URLがUTF-8でデコードされていません。ジョブ名などにnon-ASCIIな文字を使用する場合は、コンテナの設定やTomcat i18Nを参考に設定してください。 Hudsonの新しいバージョン(1.302)をダウンロードできます (変更履歴)。
こうする必要があったみたい(追加は URIEncoding="UTF-8")
$ sudo vi /var/lib/tomcat5.5/conf/server.xml <!-- Define a non-SSL HTTP/1.1 Connector on port 8180 --> <Connector port="8180" maxHttpHeaderSize="8192" URIEncoding="UTF-8" maxThreads="150" minSpareThreads="25" maxSpareThreads="75" enableLookups="false" redirectPort="8443" acceptCount="100" connectionTimeout="20000" disableUploadTimeout="true" />
tomcat5.5を再起動したら、表示消えた。なんて親切設計なんでしょう。ついでに1.302をダウンロードし、/var/lib/tomcat5.5/webapps/にコピーしなおしたら、さっさと再起動してバージョンアップ完了。なんて(ry
_ Dezie8 on Ubuntu Hardy
そうだ。デヂエもLinux版があったんだっけか。入れてみよう。60日間お試しで。 Configurationは説明書のものとは変えてあります。っていうか、cgi-binディレクトリ使うのいやなのなんとなく。
インストーラの最後のところ
===================== Confirming Installation Settings ===================== Confirm installation settings. Installation identifier: cbdb CGI directory: /var/webapps/dezie Document root directory: /var/webapps/dezie Web server user name www-data The executable file used for uninstallation: /var/webapps/dezie/cbdb/uninstall_cbdb_cbdz Products to be installed: Cybozu(R) Dezie 8 The product will be installed using these settings. Is this OK? [Y](Yes) / [N](No) : Y
apacheの設定
Alias /cbdb/ "/var/webapps/dezie/cbdb/" <Directory "/var/webapps/dezie/cbdb/"> AllowOverride None Options +ExecCGI -MultiViews <Limit GET POST HEAD> Order allow,deny Deny from all </Limit> <FilesMatch "\.(exe|cgi)$"> Order allow,deny Allow from all </FilesMatch> </Directory> Alias /cbdb8/ "/var/webapps/dezie/cbdb8/" <Directory "/var/webapps/dezie/cbdb8/"> AllowOverride None Order allow,deny Allow from all </Directory>
http://localhost/cbdb/db.cgi で入れます。
(追記)インストーラが生成した cbdb/.htaccess でいろいろ制限をかけてあるので、その分を追記しました。
2010-05-03(Mon) この日を編集
_ hudson pxeboot プラグイン!
ubuntu lucid のアップグレードに失敗してしまった...orz.
- 9.10から、アップグレードを試みるも途中でXが固まった。
- 省エネ設定は全部きったのだが...スタンバイっぽくなってた。
- sshで外からはいってごにょごにょしたのだが、手づまりでshutdown -r nowしたら、bootで固まる(--;
- 10.04のCDをおとしてきて、焼いて起動するもインストーラ画面がでてこない
- alt+f1-f12してみたけどうんともすんとも
で、pxebootでと思ったのだけど、そういえばpxebootプラグインがあったなーと思い試す。
- hudson 1.352でpxeプラグインを有効化、再起動
- 最初、desktop-cdをセットしてみたら、エラーになったので、再度落としなおす
- ...ubuntu-10.04-desktop-i386.iso doesn't have the network boot installer in it. Perhaps it's a desktop CD?
- fisheyeでみると、http://fisheye.hudson-ci.org/browse/Hudson/trunk/hudson/plugins/pxe/src/main/java/hudson/plugins/pxe/UbuntuBootConfiguration.java?r=HEAD の UbuntuBootConfiguration#getReleaseInfo で出している模様。
- http://cdimage.ubuntu.com/releases/10.04/release/ から。詳しくはhttp://wiki.hudson-ci.org/display/HUDSON/Ubuntu+PXE+boot+ISO+imagesを。
- DVDイメージをもってきて、パスをセットし、"Ubuntu 10.04 LTS "Lucid Lynx" - Release i386 (20100429)"なんてのがみえてればおk
- ISOイメージをちゃんとJavaが読み取ってるんだ!すげえ...
- たしかに ISO9660FileSystem オブジェクトからよみとってんなあ...(getReleaseInfoで)
- saveするとどうしてもエラーになる
- sudo visudoで "hudson ALL=NOPASSWD: ALL"を設定するととおった。
- 対象のPCを再起動し、pxebootを選択すると、no-image
- Approve MAC Address で 該当のmacアドレスを受け入れてやり、PCを再起動。
- おお、インストーラがっ!
ふう、長かった...
たしかに、このプラグインの売りのとおり、既存のDHCPは一切変更なしでできた。便利すぎる...。